ダブリンのマクドナルドはすごかった。
こんばんは。
今日から学校の寮へ移り、気分は学生です。
洗濯機とキッチンと冷蔵庫が使えるのは大変ありがたいですね。
今日は朝から引っ越し(といっても移動は徒歩30分ですが)して、なんだかもうやりきった気分だったので午後は街へ繰り出しゆっくり買い物としゃれこみました。
で、せっかくなのでずっと気になっていた海外のマクドナルドへ初来店。
普段別にマクドナルドよく食べるというわけでもないのですが、どんなものかなーと思いまして。
日曜のお昼すぎで賑わうオコンネルストリートの南端のお店へ行ってみました。
すごい……!!タッチパネルだ!!
普通のカウンターもありますがカード払いのみタッチパネルでも可能です。
支払いまでタッチパネルで全て可能なので並ぶ必要もありません。
日本と同じで注文した番号がモニターに表示されたらカウンターへ取りに行くだけ。もはや英語できなくても問題ないですね。笑
1階だけでなく店内至るところにありました。追加注文も簡単ですね!科学のちからってすげー!
ラップサンドとポテト、カプチーノのセットでお値段は€5.35。
ベーコンとテリヤキチキンが入ってて美味しかったです。
ラップサンドだけだと€2.90。
お安い。安……安い?
100円マックほどではないですが外食としては安いですね。
あれ?そういえばもしかしてStudent Leap Cardも使えたんでしょうか……
その場合はカウンターに並ぶ必要があるということでしょうかね。
いまだに学割がどこで使えるのかよくわからなくて使いこなせてません。
でも映画館とか、レストランとか、結構使えるとこたくさんあって便利ですよね。
以上、特に役には立たないけどダブリンのマクドナルドすごかったねというレポでした。
アイルランドの穴場?グラスネヴィン墓地へ行ってきました。
おはようございます。
ダブリンへ来てから約一ヶ月が経ち、今日からホームステイ先とはおさらばして学校の寮へ移ります。
シェアハウスなんてドキドキですね。
勤め人時代は寮生活だったので初めてではありませんが。
ホームステイと寮についてはまた機会があれば書きますとして。
昨日はホームステイ先の近くにあるグラスネヴィン墓地へ行ってきました。
ホストマザーはヨーロッパで50位以内に入る観光スポットなのよ〜みたいに言っていたので穴場スポット?なんじゃないでしょうか。アイルランド史知らない人には需要なくない?とも思いましたが。
英国支配時代、差別により埋葬場所を持てなかったカトリックのためダニエル・オコンネルが働きかけてできた、宗派を問わない墓地だそうです。
こちらはそのダニエル・オコンネルの墓に立つ塔。
ダブリンにいてダニエル・オコンネルの名前を知らない人はいないんじゃないかというくらい見かける有名人な彼ですが、こんなところにも足跡があったとは驚きです。
それにしても朝だったのに天気が悪く雰囲気がありますね!
博物館もあり、ツアー付きチケットなどもあるのですが、今回はあまり時間がなかったので自力で入れるところだけまわってきました。
ダニエル・オコンネルのお墓。
塔のすぐ下、中はチケットを持っていれば入れるようです。
タイルのシャムロックがかわいいですね。
近くには小洒落た花屋さんも。
アイルランド第3代大統領エイモン・デ・ヴァレラのお墓。
塔のすぐ近くにひっそりと立っています。
20世紀の独立運動の立役者でアイルランドの有名な指導者の一人、ですがリーダーとしては評価がわかれるようであまり人気はないのでしょうか。
マイケル・コリンズの人気に比べるとお墓もなんだか簡素です。
映画「マイケル・コリンズ」ではアラン・リックマンが彼を演じています。
と、その妻キティのお墓。コリンズのお墓のすぐ近くにありました。
映画「マイケル・コリンズ」ではリーアム・ニーソンとジュリア・ロバーツが彼らを演じています。
関係ないけど、アイリッシュの先生はジュリア・ロバーツの訛りがアイリッシュじゃないのは気になると言っていました。
しかし今でもその人気は衰えないのか花束もたくさん供えられていました。
もう少し他のお墓も探したかったのですが、わからなかったのでとりあえず奥へ進んでみました。
地図で見ると巨大な円形部分、ここ、上空写真で見た時にソングオブザシーのとこじゃない!?って思ったのですがやっぱり違いますね……。
まあ似たようなロータリーはたくさんあるので特定の場所ではないんでしょうね。
ちゃんと調べてないのでわかりかねますがこちらにもお墓が。
それにしても雰囲気あります。
ケルトのこの十字架もここへ来ると様々なデザインを飽きるほど見られます。素敵です。
あとリスもいました。
胴体長いね。
恥ずかしながら、実はまだ映画「マイケル・コリンズ」ちゃんと見れてないので、ちゃんと見て下調べしてからまた訪れたいですね。
ちなみに墓地まではシティセンターからはバス約20分、徒歩だと40分くらいかかりました。
歩いてもいけますがあまり街でもないし、バスをおすすめしますね。
アイルランドからN26の銀行口座を開設してみました
おはようございます。
昨日はまたも映画を観に行き、英語はあまりわからなかったけどすごく楽しくて朝から気分も上々です。
先日映画の見放題カードを作ろうとしたものの、銀行の口座がないと無理なんだよーと言われてしまいました。
試しに手持ちの銀行のカードを使ってみるも、やっぱり無理でした。
しかし、調べてみたところアイルランドでの銀行口座開設はPPSナンバーがなければワーホリでは難しいんだとか。
でもそのためには仕事を見つけて職場からレターをもらってPPSナンバーをもらって……という手順が必要。
そんな無茶なー、と思いなんとか学校からレターをゲットして銀行口座開設できないかな……と探していたところ、
N26というドイツのネットバンキングを発見。
・ドイツ国外からもヨーロッパの指定国に居住していれば口座開設可
・IBANあり
・マスターカード無料
・マスターカードマークのあるATMからの引き出し可(一定回数まで手数料無料)
・アプリで簡単に管理、詳細が見られる(紛失・盗難の際の無効化もアプリで可)
・口座維持費なし
etc、etc……
ドイツ国外からは現金での振込ができないものの、(仕事の給料振込用には使えないという話はここが要因ですかね?)提携しているTransferWiseを使えば海外送金も手数料少なくできてしまうらしい。
口座の開設はネットかアプリで簡単にできるということでとりあえず開設してみることにしました。住所がしっかりしているうちにつくっておきたかったので……
口座の開設は本当に簡単でした。
1、ネットで個人情報の登録
2、アプリをダウンロードして申し込み
3、ビデオチャットで本人確認
アイルランドの郵便番号がどれかわからなくて調べたり、ビデオチャットでの偽造防止マークの確認が面倒だったりはしましたが、サイトはドイツ語以外にも英語他対応してるし見やすいし、ビデオチャットも英語なのでドイツ語はわからなくても問題なし。
この際そもそも英語力に問題があることは置いておきましょう。
いよいよ、あとはカードが届くのを待つだけです。
(追記:カードは10日ほどで手元に送られてきました。)
なんて簡単。なんて便利な世の中。
現金振込には使えないかもしれないけど、まあアイルランドの銀行が必要になったらその時はその時でまた作ればいいかな!と。
あって損はない……と思いたい。
欲を言うならもっと早く知りたかったですね!
ダブリンのハロウィンと語学学校のクラスを変更してみた話
こんばんは。
昨日はハロウィンでした。私は仮装という高いハードルを越えられる気がしなかったのと雨が降っていたのとでパーティとかには参加せず映画観てたんですけど街はすごかったです。
あっちでもこっちでも花火は上がるは警察は右へ左へ走ってるわ。
アイルランドでは花火を打ち上げるのは違法なんだそうです。
雨だったからか仮装した人はまばらでしたが。
私の行ってきた映画館周辺もとても盛り上がっているようでした。
本当は人見知りがない勇気振り絞ってパーティに行ってきました!みたいなレポができたら良いんですけど現実は厳しいです。ええ、言い訳です。
ちなみに映画は40周年リバイバルの「Evil Dead」を観ました。
邦題は「死霊のはらわた」すごいセンスですね。
それはともかくとして。
今週からクラスを変更してみることにしましたので、そのあたりから語学学校について、思ったこととかを少し書きたいと思います。
残念ながら読んでくださっても特に面白みはないですね。
先週まではPre- intermediateにいたのですが、周りのブラジル人たちと先生の喋るスピードと一部のレベルの高さについていけず、一つ下のelementaryに変更してみました。
するとあら不思議、思っていた以上に語学学校にもクラスと先生の相性があるのかなと思ったり。思わなかったり。
現在のクラスはだいたい5〜10人ほどで、国籍的にはやはりブラジル人が半分くらいを占めるものの他は台湾人、メキシコ人……あと私日本人。
前のクラスが最大人数15人で教室にみっちりいたことに比べると、今のクラスは元が少ない分来ない生徒がいると本当に少数に感じます。
授業はやっぱり先生によりけりですが、ひとつひとつ確認しながら進む部分が多いためスピードはゆっくりですね。
正直いうと前のクラスでも文法は中学英語レベルなのでわからない単語はあれどテストや練習問題は全く問題ありませんでした。
そのため一つ下にもなると、問題を解くのなどもはやチョロいと調子に乗ってしまいそうなくらいです。
しかし文法めちゃくちゃでもとにかく喋るブラジル人たちに比べると、私は全然言葉が出てこない。
今は授業自体ゆっくり進むのでスピード的にはついていきやすいし、とりあえずはもう少し喋れるように頑張りたいと思います。
あと前のクラスの人たちがクラスの前を通り過ぎる時とか手を振ってくれたりしてすごい優しいです。そんな……会話の時くらいしかまともに話してないのに……外国の方はみんなそうなんでしょうか?
どちらかと言えば私は街中で知り合いを見かけても気づかれないように避けるタイプなので、コミュ力高くてすごいなと思います。
あとは……そろそろ外国人登録を済ませたいですね。全然予約とれなくていい加減焦りますね。本当にとれるのか疑ってすらいます。
ブラム・ストーカーフェスティバルのマクナスパレードに行ってきました。
こんばんは。
ハロウィンだからなのかなんなのか、理由はわかりませんが映画「ホテル・トランシルヴァニア3」がコーヒーより安い€2.50で上映していたので朝から観に行ってきました。
邦題だとモンスター・ホテルですね。ドラキュラの父とその娘を中心としたハートフルファミリーアニメ映画です。
娘役のセレーナ・ゴメスがとてもかわいい。
そんなことはさておき。
映画でヴァンパイアを堪能したあとはハロウィン気分の街中をぶらぶら。
19:00から始まるというパレードを見に行ってきました。
金曜から始まったブラム・ストーカーフェスティバルのラストを飾るMacnas parade。
ムーアストリートからヘンリーストリート、メアリーストリートと通って行きメアリーズレーンまで練り歩くそうな。
私はヘンリーストリートで待機していましたが30分前にはすでに人が列をなしている状態でした。
開始は19:00からですが、ヘンリーストリートへは少し遅れて19:15分頃、太鼓の音とともに最初のクリーチャーが姿を見せます。
すごい、まるでディズニーランドのパレードのごとき力の入れようです。
お化け屋敷……?ですかね?
魔女のような老婆。怖がらせるサービスもしっかりあります。
花火もすごいです。
すごい大きさとリアルさでちょっとびっくりしました。
うーん。おそらく何かストーリーというか設定があるんだと思うんですけど詳しくない私には全然わかりません。しかしすごい。
ラストは謎の赤子のようなものが現れて終了。
シャボン玉が空に舞います。時間的には30分もしないうちに終了し、19:30過ぎには最後のが通り過ぎました。
全体的におどろおどろしい、というか本来のハロウィンを感じるパレードでした。
とにかくどれも凝っていて、あと狭い通りなので距離が近くて迫力がすごかったです。
見物客の中にはハロウィン仮装をした方もたくさんいてすごく賑わってました。
ちなみに蝋人形博物館ではドラキュラを発見。
ハロウィン当日まではあと少しですが、映画館ではハロウィン関連でホラー映画上映をやっていたりとまだまだ楽しむところが多そうです。
バンクホリデーです
グッモーニン、ボルチモア……もといダブリン!
今日はバンクホリデーでお休みです。
バンクホリデーってなんだ??と思ったら1871年に銀行マンが休めるように制定された銀行休日法に基づくものらしいですね。
年に何回かあり、10月最終月曜日がそれにあたるそうです。
私はホストマザーに言われて昨日ようやく知りました。
先生もたしかにそんなことを言っていたのですがいつも冗談を交える方だったので、またまたご冗談を。笑とか思って聞き逃していました。
危うく学校行くとこでしたね。
週末はまた元気にmeetupに行ってきました。
何度行っても慣れないもので毎回着く直前になるとやっぱりやめとこうかな……などと行ってないのにすでひ帰りたくなるの、やめたいですね。行くんですけど!
ということで昨日は特に書くこともないので夜にでもまた更新できたらと思います。
関係ないけど今日から日本では好きな漫画の連載が再開するらしく嬉しいです。
それだけで今日も元気でいられそうです。
アイルランドワーホリビザ、発行までの手順と期間はどのくらいなのか
こんばんは。
今日から冬時間だそうで、朝起きたら腕時計の時間と携帯の時間が違ってびっくりしました。
アイルランドはサマータイム導入国だからこんなこともあるんですね。
さて、たいして更新の進んでいないブログですが、せっかくだから早いうちにワーホリビザについて書いておきたいと思います。
備忘録のようなものではありますが、誰かの役に立つことを願って。
7月20日から始まったビザ募集にメールを送ってから1月弱。
8月中旬に結果がわかると言われているアイルランドワーホリビザですが、私の場合(2018年07月応募)は8月15日に結果のメールが届きました。
申請が通るとは思わず呑気にマルタ留学のことを考えていたため、私のワーホリ計画は出発予定10月の約ひと月半前に開始するという急展開ぶりでした。
普通ビザ発行には2ヶ月かかると書かれていましたが、出発が10月など早い場合は1ヶ月で発行可能なんだとか。
その言葉を頼りになんとか8月中に申請書類を集めて31日に提出。
しかし31日は金曜日だったので実質は9月2日着ですね……
必要書類ですが、
1、申請許可のE-mail
コピー印刷したもの
2、申請書と写真2枚
6ヶ月以内だったのでパスポートで撮ってた写真使えないなと思い撮り直しました。
3、パスポート
原本
4、パスポートのコピー
顔写真のとこと渡航スタンプがあるページをコピー
5、履歴書
ネットで調べて出てきたこちらの様式↓をそのまま使用させていただきました。
http://www.ryugakuclub.com/ireland/f06wh/cv_wh.htm
6、卒業証明書
私は大学が他県だったので郵送で申請しました。英文だと1週間かかると言われなかなか届かず焦りました。
7、残高証明書
ゆうちょ銀行で申請しました。30分ほどかかると言われましたが、英文ユーロ立てで頼んだら1時間ほど待ちました。申請は国内だし円でも良かった気もしてます。
8、医療保険証券又は付保証明(英文原本とコピー)
ネットで加入したt@bihoの英文証明書を2部印刷して送付。
9、航空券(原本とコピー1枚)
スカイスキャナーでとった航空券のeチケット控えを2枚、英文で印刷。
10、補足申請フォーム
申請許可メールに添付されたファイルについている記入部分を書いて切り取り。
11、申請料振込控え
ATMで振り込んだので、そのレシートに名前とか生年月日とか記入して一緒にしました。
12、返信用レターパック 510
郵便局で510円で購入。自分の宛先を記入し、半分に折りたたんで封筒へ。
以上をクリアファイルに挟んで、A4サイズくらいの封筒に突っ込みました。
本当に1ヶ月で発行されるのか……
というか1ヶ月かかるのならギリギリになるかもしれないと思い、アイルランドワーキングホリデープログラム申請センターにメールで確認したところ、書類に不備がなければ問題なく出国に間に合うでしょうとのこと。
実際、私の場合は9月15日には書留でビザを含む書類一式が無事届きました。
おおまかな流れとしては、
7月20日 ビザ応募メール送信
8月15日 ビザ発行許可メール受信
8月31日 ビザ申請書類発送
9月15日 ビザ一式到着
という感じでした。
その時々で違う部分もあるとは思いますが、少しでもこれからビザ申請をする方の参考になれば幸いです。
ちなみに私の場合、語学学校の申し込みもビザ書類の用意と同時進行でエージェントとやりとりしながら行いました。
ワーホリ準備は早いに越したことはないとは思いますが、2ヶ月前とかのギリギリでも案外いけるので、時間がないからと迷っている方は是非とりあえずやってみることをおすすめします。
ブラムストーカーフェスティバルに行くはずがダブリンの土曜日マーケットへ
こんばんは。
世間はハロウィンで盛り上がっているため、ホームステイ先の家や周りもいろんなハロウィン飾りで見ていて楽しいです。
ハロウィンはアイルランドの“サウィン”に起源をもつものが、アイルランドからアメリカへ移民により伝ったんだそうです。
アイリッシュの方々はだいたいハロウィンの話になると、アイルランドだから!と主張されていてなるほどなーと勉強になります。
また有名なヴァンパイア物語、ドラキュラ伯爵の作者ブラム・ストーカーもアイルランド出身なんだそうで。
今週末、金曜から月曜にかけてブラムストーカーフェスティバルが絶賛開催中です。
なので何がどこであるのかもよくわかってないけどブラムストーカーフェスティバルに行ってみることに。
とりあえずストーカーランドとやらがあるというのでSt.patricks gardenへ。
左のかわいらしい塔は滑り台でした。ファミリーが多いです。
かぼちゃ。アイルランドの伝統ではカブを使っていたらしいですね。
フェイスペインティング。結構な繁盛ぶりでした。
パフォーマンスもあるんですね。
この時間は舞台で愉快なお兄さんが謎のジェスチャーをしていました。子供たちが一緒になってやっていたのでゲームみたいな感じでしょうか……?
いかにも美味しそうなクレープを発見し、つい購入。レモンドロップというレモンと砂糖とはちみつの風味でした。生地がふっくらもちもちとしていて美味しいです。
ここでようやく気づく事実。
ちゃんと調べたらコンサートとかガイドツアーとかもやってるらしいです。
月曜にはパレードがあるみたいなので、そっちにリベンジすることに。
ついでなので土曜日だけやっているというテンプルバー近くのマーケットへ。
Meeting House Squareに到着。こぢんまり感がなんとも言えずかわいいです。
ちなみにこちらでさっき食べたクレープが€2安く売っていて心に傷を負いました。つらい。
チーズがたっぷり大胆に乗ったチキンとトマトのキッシュ€5、いただきました。
温めてくれるサービスがありがたいです。
チーズのお店やインド料理のお店なんかもあってどれもすごく美味しそうでした。
食欲に負けてこちらも購入。
ベリーのチーズケーキ€2.50とお安い上にボリュームがあって濃厚。しかし食べすぎです。
ハロウィンめいた街を眺めながらテンプルバーからグラフトンストリート周辺を散策。
ついでなのでリバイバルで上映されるティム・バートン映画を観に行くことに。
コメディはやっぱり英語早くて難しかったけど、休日でほぼ満員だったためか、上映後拍手喝采が起こるという楽しい経験もできました。
今日は一段と寒かったものの、ここのところ天気も良いです。突然雨も降りますが。
アイルランド観光のベストシーズンは今なのではないでしょうか?
アイルランドのハロウィン、おすすめです。
パディントン2ロケ地のキルメイナム刑務所はアイルランドの歴史が詰まったスポットでした。
こんばんは。
アイルランドのプラムは安くて美味しいですね。最近はこればかり食べています。
先日はせっかく近くまで行くのだからということで、ずっと気になっていたキルメイナム刑務所へ行ってきました。
刑務所まではダブリンのシティセンターからはLuas15分+徒歩10分、バスでも25分くらい、どちらも€2以内でいけるみたいです。
私はシティセンターから50分くらい歩くという暴挙に出たのですが意外といけなくはないです。
おすすめはしません。
キルメイナム刑務所は1795年に創設されて以来、イギリスからの独立運動で立ち上がった人々や飢えや貧しさからパンと屋根を求めてやってくる人々などが主に収容されていたそうです。1916年、中央郵便局を司令部としてアイルランド共和国成立を宣言したイースター蜂起のリーダーたちが収容、処刑された場所でもあります。
この時代の話はたくさん映画もつくられていてダブリンを歩いているとあちこちでその跡を感じることができますね。
関係ないけど近くの川沿いには白鳥がたくさんいてとてものどかです。
入場料は大人€8
学生割りで€5。オンラインで買うと€1割引されるみたいです。
中はツアーでの案内のみとなるため、裁判所のようなスペースで指定された時間を待ちます。
雰囲気あって素敵ですが座りたくないですね。
ツアーガイドのお姉さんに連れられていよいよ中へ。
ここではビデオで概要を説明していただきました。こちらはイースター蜂起の際に処刑されたジョセフ・プランケットが処刑3時間前に結婚式を挙げたというチャペル。
有名な収容者の部屋はプレートで名前が書いてあります。
ずっとこんな感じです。秋も終わりなので少しひんやり。昔はもっと寒かったんでしょうかね。
鉄柵や空間がすごくオシャレです。オシャレって言うのも変ですが。
いよいよ有名なこちらの房へ。
そのまんまですね。
ここで踊ってたんですね……。
ここは若干違いますが。
独房内はこんな感じ。狭いです。
鍵はなんだかかわいいデザインです。
最後に外へ。
ここもなんだか見覚えが……
キリアン・マーフィー主演のアイルランド独立運動を描いた「麦の穂をゆらす風」も撮影されたそうなのでそちらでしょうか。
ちなみに同じく独立運動の映画「マイケル・コリンズ」もここで撮影されているそう。
ここはイースター蜂起のリーダーたちが処刑された場所だそうです。
ここを舞台にいろいろなアイルランド独立運動を扱った映画が撮影されていることを思うと感慨深いです。
約1時間ほどのツアーの後は各自で博物館の見学もできます。
刑務所に関する資料などが3階に渡って展示されており、じっくり見れば結構なボリュームでしょう。
ちなみに刑務所の横は墓地と公園になっており、犬の散歩をさせている方がたくさんいました。
公園を抜けるとアイルランド現代美術館。
石畳がとても素敵でした。
アイルランド独立への歴史を思うと、パディントンだ!なんて素直に喜んで良いものかと複雑ではありますが、人に優しくなれるハートフル映画パディントンだからこそ刑務所があんなにかわいいヒュー・グラント劇場へと大変身したのでしょう。
以上、アイルランド独立までの道のりとパディントン2に思いを馳せた1日でした。
朝からいつもとは違う無料英語教室まで行ってきました。
こんばんは。
昨日も引き続き語学学校に行かずにふらふらしていました。
このままではブログタイトルの人見知りがダメ人間にランクアップしてしまいそうです。
そんなわけなので?せっかく休むのだから、普段は行けない朝の無料英語教室へ行くことにしました。
ちょうど近くの図書館とキルメイナム刑務所近くの2箇所で発見。
刑務所もついでに観光しておこうと思い立ち、ダブリン12で行われているThird ageによる教室へ行くことにしました。
こちらはアイルランド各地で開催されている社会団体?によるもので、お年寄りたちが英語を勉強したい人たちに無料で英語を教えてくれる上にお茶とお菓子も用意されているというステキな教室です。
ホームページでは各団体の代表者にコンタクトを取ってね!みたいに書いてあったのですが私は当日直接今日へ。
先生側をやっている親切なご婦人がちょうどおりまして教室まで案内してくれました。
かなり奥だった上入り口もその方が開けてくれたのでご婦人がいなかったらわからないところでした。ありがたい。
小さな教室に主催者らしきおじいさんと先生らしき紳士と先ほどのご婦人、生徒は私含めて6人ほど。
レベルごとで2グループにわかれて会話を中心に進めていきます。
私はどう考えてもネイティブレベルに上手いセルビア人のお姉さんとポーランド人のお兄さんと一緒になりとにかく聞き取る、伝われと念じながら話すだけでも精一杯でした。
先生の紳士はこの子あんまりわかってないなという顔をしながらもすごく丁寧に逐一わかっているか確認し説明し私の拙い英語と発音を直しながら進めてくれました。
他の2人には申し訳ないと思いつつも、まあこれが最初で最後かもと思い厚かましく(当社比)授業を受けさせていただきました。
人数が少ないと話さなければいけないしすぐ質問しやすいのはありがたい経験でした。
来週はハロウィンだから休みにしようか、などとも言っていたので行く場合はやはり事前に確認した方が良いのかなとは思います。
兎にも角にも、学校サボった分の元は取れたかなというレベルには良い経験ができました。
こちらの団体、シティセンターには午前の教室が多く時間の合うところがあまりないので、今後いけるかはわかりませんが機会があればまた他のところにも行ってみたいものです。
余談ですが、今日はちゃんと学校行ったんですが先生が心配してたよ〜的なことを言われたものの別段咎められることもなく問題はありませんでした。そりゃまあそうだね。良かったです。
語学学校をサボって語学学校のトライアルに行ってきました
こんばんは。
本日はタイトルの通りとうとうやってしまいましたという話です。
昨日は朝からどうにも英語に集中できず、リーディングも隣の生徒との例文の会話も全く頭に入ってきませんでした。
と、まあそんないきさつで、はからずもクラスを変えられることになったみたいなのですが自分では言い出せなかったという敗北感もあり、今日の朝は複雑な気持ちで事務室へ。
しかしいざ事務室へ行きクラス変更の件を告げると
前々から査察?があるということは聞いてはいましたし先生からも、その日は休まないでね遅れないでねお菓子も英語以外もダメよ、と言われていました。
確かに無理だろうなと思い、教室へ向かう途中でしかしふと思い立ってUターン。
そのまま学校を出てきてしまいました。
途中クラスメイトとすれ違ったような気がするのが少し気まずいですね。
普段サボる、というか全員そろうことも少ないのが常とはいえ、休まないでねと言われた日に休んでしまったらどうなるんでしょうね……。
高い学校費が無駄になるだけでどうにもならなさそうですけど。
そんなこんなで図書館で時間をつぶし、先週からトライアルについて伺っていた別の語学学校へ行ってみることにしました。
まあ午後からだったので、全然自主休講しなくても行けたので直接関係はないんですけども。
今回トライアルに行ってみたのはDelfin English Schoolです。
語学学校を悩んでいた際にも名前を見た、数ある格安校のひとつ。
今通っている学校からシティセンターへの道すがらにあるためよく見かけていた学校でした。
ダブリンだけでなくロンドンにも学校がある大きな学校で中もとても広かったです。
詳しくは学校公式サイトも日本語で見られるので省きます。
ネットで見かけてから事前にメールしたところ、午後の場合は火曜から木曜の13:15からいつでも受け付けているとの迅速な返事が。
英語レベルの参考のため、無料のオンラインテストを受けるよう言われていたのでそれも受けました。
受付でトライアルを受けたい旨を伝えると、陽気なお兄さんと新人っぽいお姉さんに名前などを記入する紙を渡され書いて提出。オンラインテストの結果もここで記入しました。
そして、クラスの部屋番号と先生の名前を書いた紙を渡され、13:45から17:00まで授業があるからその教室へ行ってねと言われました。
メールでは簡単なスピーキングテストをすると書いてありましたが、受付のお姉さんはそもそもトライアルに詳しくないようで陽気なお兄さんに聞きつつ手続き、特に何もなく教室へ向かいます。
その日、クラスにはおそらく別のクラスから移ってきた?子が1人いて生徒は上限人数ちょうど。
人多すぎてハードル高いし、これは今と同じかも……失敗したかな……
とか思っていましたが、結果的にはとても楽しい授業でした。
明るい先生と年齢層の高そうな生徒たち。
最初は自己紹介をしながら質問を埋めていく会話型のゲームからはじまりスピーキングを中心に文法や構文をゲームを挟みながら学んでいきました。
椅子に付属した小さな机以外に机がなく教室も広いためいろんな人と会話する自由度が高い(Dorset Collegeと比べてですが)のかなと感じました。
あとクラス自体はB1で取ったためおそらく今のPre- intermediateと同じだと思うのですが、先生の話し方、生徒の英語力ともに今よりわかりやすかったです。
そして格安校にありがちな国籍比率の偏りですが、そこまで大きな偏りは感じませんでした。ブラジル人はやはり一定数いますが、ヨーロッパ系、中東系などの方もいましたし、逆に今回のクラスではアジア系はいませんでした。
これはあくまで先生、生徒などのクラスとタイミングによるところが大きいと思いますが。
また、これは他の学校でもあると聞きましたがどうやらwhatsAppでクラスのグループがあるみたいで、宿題の問題などもそこで共有しているようでした。
実は今の学校でも知らないだけであるとかだとちょっと胃がキリキリしますね。笑
以上、本当に簡単ではありますがDelfinでのトライアル体験記でした。
簡単に受けられる上にシティセンターからも近く、外観に比べて広くてきれいで、英会話をする場としてはかなりアリかと思いました。
いつも通るたびにブラジリアンヤンキーがタバコとか吸いながらたむろしているのを見た時はヤベーとこだなとか思っていましたがそんなこともなく。
特に勧誘もありませんし、自分にあった語学学校の雰囲気を知るにはちょうど良いのかなと思います。
さて、今の学校の方は明日も引き続き査察らしく、明日だけ行くのは気まずいので明日どうするか考えなければ……
いろいろと無料教室を調べていると、わざわざ高い学費と手数料払って行く語学学校の必要性を本気で考えてしまう今日この頃です。
アイリッシュブレックファーストを食べに
こんにちは。
最近はなんだかんだ英会話教室に繰り出してみたりmeet upに繰り出してみたり、諦めて映画を観に行ったりする日々です。
昨日は朝から憧れのアイリッシュブレックファーストを食べてきました。
たいていどんなカフェでも一日中出してるようでどこで食べるか迷いましたがよくお店の前を通るので気になっていたLovinspoonというところに入ってみました。
たしかネットでも美味しいという噂を目にしたことがあるような……
平日は07:00からですが土曜日だったので開店は09:00。
09:30頃に入るとまだ中もお客さんがちらほら見かける程度。
カウンターで優しい笑顔のお兄さんにブレックファーストのレギュラーを注文。
席も空いていたので入ってすぐの窓際席をゲットです。
まず出てきたのは紅茶。
ぽってりしたティーポットがとても素敵です。
テーブルはミシンの机なんでしょうか?どのテーブルも少し不揃いなところがかわいいです。
続いて出てきたのがフルブレックファースト。
朝早いからか5分と待たずに登場です。
厚切りのベーコンとフレッシュな焼きトマト、真ん中のはブラックプディングでしょうか?
スーパーでしか見たことないです。
写真ではわかりにくいけど結構量はたっぷりで食べ応えがあります。
これにトーストが2枚ついて€9.40でした。
これでレギュラーサイズとは……
店内で流れるオシャレな音楽と、訪れるお客さんと店員さんの会話を聞きながら美味しい朝食という、ちょっとだけ贅沢な気分です。
なんだかまるですごくキラキラしたワーホリ生活って感じですね。
普段はスーパーで買った安いパンを公園で食べたりしているのに。笑
少しだけ贅沢な時間を過ごした土曜の朝でした。
語学学校の現実はきびしい
おはようございます。
会えない時のためにこんにちは、こんばんは、おやすみなさい。
語学学校に通いはじめて2週間が経ちます。
早くも気分は登校拒否です。
しかし今日も元気にテストと最低限のコミュニケーション(挨拶)。
私の通うDorset Collegeは大学(専門学校)付属の学校なためか、授業はリーディングが中心です。
名前出して良いものか迷いますが、アイルランドは語学学校の口コミやレビューが少なく本当に情報がないのでこれも誰かの参考になればと思い少しだけ詳細を。
あくまで私のクラスですが。
授業形式はよくあるコの字形のテーブルに各自が座り、先生の指示により隣の人と会話、もしくは1人ずつ回答、誰かが回答という感じですが先生によりやり方は違います。
私のクラスは月曜から水曜、木曜と金曜で先生が変更し、金曜日にはその週で習ったことの復習テストが行われます。
明るく優しく、私にはたまに何言ってるかとか問題とかがわからないこともありますが聞けば丁寧に教えてくれます。
まあ理解するより先に内容が進んで何がわからなかったのかもわからないこともありますが……。
エージェントの方には値段の安いところはブラジル人が多いと聞きましたが、まさにその通りです。
彼ら自身もネタにするくらいブラジル人はダブリンに多い。
クラスはほとんどがブラジル人、少し中国人、1人韓国人という割合に日本人の私が1人。
授業以外の時間は元気なポルトガル語と中国語が飛び交います。
そして言葉が通じる分彼らは基本同じ国籍同士でかたまり、というか既にグループが出来ているのが現状です。
とまあ基本的にはよくあるタイプの構図なんじゃないかと思います。
しかし人見知り(予防線)の何がつらいかというと会話。
思えばこれが英会話教室をやめた理由だった気もするんですが、とにかく話したくもない自分のことを話して知らなくてもいい人の個人情報を聞かなければいけないのがキツイ。
別に趣味のこととかならまだしも、週末何するの?とか。
そんなの予定がないヤツと思われそうな答えしか返せません。
そして人数が最大人数15人ギリギリまでいるため全体での会話や回答は声の大きい生徒の独壇場です。
いや、それはそれで目立ちたくはないから良いんですが。
しかしこのままでは英語なんて喋れるようになりそうにない……
なんなら無料でふらっと行ってる英語教室の方がしっかり身についている気がする始末。
喋れない聞き取れないけど文法は今のクラスで簡単なのでクラス変更は悩みどころでどうしたものか。
ただの愚痴みたいになってしまいました。
とにかくなんらかの対策をとらなきゃな……と思いながらも呑気に観光のことなんか考えている金曜日です。
今すぐ住みたいくらい素敵な街キルケニーに行ってきました
本日は快晴の予報だったので中世の趣が残る街キルケニーへ行ってきました。
キルケニー城はNetflixで見た「アイルランドの城と歴史」でも何度か登場していたため前から気になっていました。
私自身、最初はダブリンじゃなくキルケニーへ住もうかと考えていたくらい憧れの街でした。
ダブリンからの行き方
ダブリンからキルケニーまではバスで約2時間です。
日曜の朝、しかも夜明け前(この日の日の出は07:49)ということでホームステイ先からシティセンターまでの道のりは真っ暗で閑散としておりました。
接触不良のためか充電ができていなかったカメラと携帯に不安を覚えながらもDublin coachの乗り場へ。08:00発のバスだったため車内は数人だけ。運転手に片道€10を払ってレシートのようなチケットをもらいました。
羊と牛と馬が点々と見えるのどかな風景をひたすら走っていよいよキルケニー到着。
天気が良いですね……
キルケニーの観光スポット
キルケニー城
pink runというマラソンの日?だったみたいでピンクに服装の方がたくさんいました。
イベントの関係か、お城も無料で入れました。
素敵な廊下
アートギャラリー
在りし日のアートギャラリー
1階にはカフェもありました。
昔の厨房でしょうか。大きな暖炉に鍋がたくさん飾ってありました。
デザインセンター
閉まってましたが工房もありました。
セント・メアリー教会。
市内マップを手に町を散策。美しいです。
ブラック・アビイ教会
美しいです。
聖カニス教会
塔に登れる教会。塔からは街が見渡せます。
朝行ったら14:00オープンということで昼過ぎに出直しました。
この煙突のごとき塔の登り降りはさすがに足がすくみました。
こちら普段は塔と合わせて€7ですが本日は塔の料金€4だけで良いと言われました。
日本語のガイドも貸してもらえる好待遇。
塔の登り口。
とてもせまいので上から降りてくる人とすれ違うのも一苦労。
これを登るのか……
頂上手前。
これを登るのか……!?
頂上からの景色は遮るものもないので絶景。
キルケニーの街が一望できます。
もはや階段というよりハシゴです。
これを降りるのか……
町並み
ダブリンとはまた違った素敵な古い町並みにシャッターを切る手が止まりません。
街。
街。
街。
ほどよい坂とカラフルで小さいサイズ感。
どこもかしこも素敵すぎて何度もぐるぐるうろうろしておりました。
なんて慎ましいユーロジャイアント。
脇道にそれると街の中にもショッピングモールが。
映画館もあるようです。
アイルランドの美麗アニメーション映画「ブレンダンとケルズの秘密」を製作した"カートゥーン・サルーン"はキルケニーにあるんですって。
こちらは日本でもNetflixにて公開中の「生きのびるために」
のどかです。
私は詳しくないけどビールも美味しいんだとか。
最後に
キルケニーはどこもかしこも本当に素敵。かわいい。中世の趣き。(中世とは)
本当に今すぐ住みたいくらい素敵です。
思わず生活することを考えていろいろと見て回りましたが、
小さい街だけどアイルランドではお馴染みの格安なんでも店PENNY'SやDUNNES STORESから映画館、劇場、少し歩けば大きめのショッピングセンターや激安ドイツ系スーパーのALDIやLidlなんかもあって全然生活には困らなさそうでした。
行きに降りたのと同じバス停McD Junctionで、スーパーで買ったパンを食べながら時間通りに来ないバスを不安になりながら待つこと10分、無事バスに乗りダブリンへ帰れました。
日曜だったからかイベントがあったからかどこもとても賑わっていましたが、地元の人らしき方や犬の散歩をしている方もたくさんいました。
街も人もすごく素敵で心身ともにすごくリフレッシュできた気がします。
ただ日曜で閉まっているカフェなんかもたくさんあったので、今度行く時は他の店やパブにも足を運んでみたいところです。
ダブリンにはたくさんの日本人がいた
語学学校に通い初めて最初の週末でした。
ホストファミリーにこの子友達いないのかしら大丈夫かしら?と思われてそうだなと思いながらも朝から雨の中図書館へと行ってきました。
目的はMeetupへ参加。
まあ、Meetupというのは後から気づいただけで全然知らなかったのですが。
ネットでFree English class で検索してみたところLanguage exchangeとやらがあると知り、人見知りで世界にMeetupなんてものが存在することすら知らなかった私が勢いに任せて参加してきました。
日本では絶対行かないですね。たぶん。
結果から言うと、とても楽しかったです。
ダブリンに来てからしばらく日本人と喋ることはなかったので、ダブリンで逞ましく生活している先人たちのお話はすごく参考になりましたし、私ももっと頑張らないとな〜と思わされました。
もちろん、親日な外国人の方との会話も語学学校でのカンバセーションなどとはまた違った会話なので面白い。
私自身は人見知りを存分に発揮して大して喋ってはいないのですが……
やっぱり人の話を聞くのも楽しいものです。
自身の会話力のなさもひしひしと実感しますが……!
せっかくだし今後もいろいろと参加してみたいですね。
今のところアニメ見よう会みたいなやつが気になっております。
もちろん、英語の勉強もしながら。