アイルランドワーホリビザ、発行までの手順と期間はどのくらいなのか
こんばんは。
今日から冬時間だそうで、朝起きたら腕時計の時間と携帯の時間が違ってびっくりしました。
アイルランドはサマータイム導入国だからこんなこともあるんですね。
さて、たいして更新の進んでいないブログですが、せっかくだから早いうちにワーホリビザについて書いておきたいと思います。
備忘録のようなものではありますが、誰かの役に立つことを願って。
7月20日から始まったビザ募集にメールを送ってから1月弱。
8月中旬に結果がわかると言われているアイルランドワーホリビザですが、私の場合(2018年07月応募)は8月15日に結果のメールが届きました。
申請が通るとは思わず呑気にマルタ留学のことを考えていたため、私のワーホリ計画は出発予定10月の約ひと月半前に開始するという急展開ぶりでした。
普通ビザ発行には2ヶ月かかると書かれていましたが、出発が10月など早い場合は1ヶ月で発行可能なんだとか。
その言葉を頼りになんとか8月中に申請書類を集めて31日に提出。
しかし31日は金曜日だったので実質は9月2日着ですね……
必要書類ですが、
1、申請許可のE-mail
コピー印刷したもの
2、申請書と写真2枚
6ヶ月以内だったのでパスポートで撮ってた写真使えないなと思い撮り直しました。
3、パスポート
原本
4、パスポートのコピー
顔写真のとこと渡航スタンプがあるページをコピー
5、履歴書
ネットで調べて出てきたこちらの様式↓をそのまま使用させていただきました。
http://www.ryugakuclub.com/ireland/f06wh/cv_wh.htm
6、卒業証明書
私は大学が他県だったので郵送で申請しました。英文だと1週間かかると言われなかなか届かず焦りました。
7、残高証明書
ゆうちょ銀行で申請しました。30分ほどかかると言われましたが、英文ユーロ立てで頼んだら1時間ほど待ちました。申請は国内だし円でも良かった気もしてます。
8、医療保険証券又は付保証明(英文原本とコピー)
ネットで加入したt@bihoの英文証明書を2部印刷して送付。
9、航空券(原本とコピー1枚)
スカイスキャナーでとった航空券のeチケット控えを2枚、英文で印刷。
10、補足申請フォーム
申請許可メールに添付されたファイルについている記入部分を書いて切り取り。
11、申請料振込控え
ATMで振り込んだので、そのレシートに名前とか生年月日とか記入して一緒にしました。
12、返信用レターパック 510
郵便局で510円で購入。自分の宛先を記入し、半分に折りたたんで封筒へ。
以上をクリアファイルに挟んで、A4サイズくらいの封筒に突っ込みました。
本当に1ヶ月で発行されるのか……
というか1ヶ月かかるのならギリギリになるかもしれないと思い、アイルランドワーキングホリデープログラム申請センターにメールで確認したところ、書類に不備がなければ問題なく出国に間に合うでしょうとのこと。
実際、私の場合は9月15日には書留でビザを含む書類一式が無事届きました。
おおまかな流れとしては、
7月20日 ビザ応募メール送信
8月15日 ビザ発行許可メール受信
8月31日 ビザ申請書類発送
9月15日 ビザ一式到着
という感じでした。
その時々で違う部分もあるとは思いますが、少しでもこれからビザ申請をする方の参考になれば幸いです。
ちなみに私の場合、語学学校の申し込みもビザ書類の用意と同時進行でエージェントとやりとりしながら行いました。
ワーホリ準備は早いに越したことはないとは思いますが、2ヶ月前とかのギリギリでも案外いけるので、時間がないからと迷っている方は是非とりあえずやってみることをおすすめします。