人見知りが無料英語教室へ行ってみた
日本を離れて1週間ちょっと。
月曜から通い始めた語学学校も週のまとめテストを終えて1週目が終了しました。
早いものです。
私の通う学校はダブリンの北に位置するおそらく大規模格安に近い部類の学校です。
そのためかどうかは知りませんが、クラスは日本人ゼロ、韓国人・中国人少し、ブラジル人多数のため休憩時間には中国語とポルトガル語が飛び交う毎日でした。
ブラジルはポルトガル語なんですね。知らなかった。
さて、喋れない以前に初対面から友人になるまでのハードルがなかなか超えられない、というか友人てなんだろう?どこからがフレンド?という私のようなタイプはいまだ友人と呼べるものがいません。
別にそれはそれで良いのですが、もう少し英語を話す機会はないものかと目下模索の毎日です。
その中で見つけた無料の英語教室に先日行ってみました。
英語を教える教師養成のために無料で授業を開設しているんだとか。
ダブリンにはその手の教室がいくつかあるみたいで英語を勉強したい身としてはありがたい限りです。
私が今回行ったのはSwan English Language Training。
先生は4人30分ずつで交代の2時間、参加生徒は4〜5人と少数で年代も高め。
先生によって授業のわかりやすさ、参加しやすさが全然違い、やっぱり教え方って大事なのか〜とそのあたりも参考になりました。
来週もあるようなのでまた参加してみたいと思います。タダですし!
ご挨拶
はじめまして。 10/3から後先考えずに日本を飛び出してアイルランドはダブリンにてワーキングホリデーをはじめました。
恥ずかしながら(?)私は人見知りです。
初対面の人にはかろうじて対面は取り繕って愛想よく努めますが1時間と持ちません。そもそもそんなに話しかけられません。
気の利いたことも面白いことも言えないのでだいたい愛想笑いを浮かべたりしながら隅っこの方でオブジェのごとく静かにしているようなタイプの人間です。
しかしこのたび日本人比率の少なさで有名なアイルランドに来てしまいました。
そもそも日本人と関わるのにも時間がかかる私には関係ないことかもしれません。
右も左も分からない、なんなら言葉もわからない。頼れるものもない。
好きなものは映画とアニメ、日本史専攻で世界史にも疎い極度のコミュ障人間がアイルランドにワーキングホリデー行ったらどうなるのか・・・ 根拠のない自信だけを頼りに無計画にここまでやってきてしまったいきさつとこれからについて、気ままに記録していきたいと思います。