ダブリンのハロウィンと語学学校のクラスを変更してみた話
こんばんは。
昨日はハロウィンでした。私は仮装という高いハードルを越えられる気がしなかったのと雨が降っていたのとでパーティとかには参加せず映画観てたんですけど街はすごかったです。
あっちでもこっちでも花火は上がるは警察は右へ左へ走ってるわ。
アイルランドでは花火を打ち上げるのは違法なんだそうです。
雨だったからか仮装した人はまばらでしたが。
私の行ってきた映画館周辺もとても盛り上がっているようでした。
本当は人見知りがない勇気振り絞ってパーティに行ってきました!みたいなレポができたら良いんですけど現実は厳しいです。ええ、言い訳です。
ちなみに映画は40周年リバイバルの「Evil Dead」を観ました。
邦題は「死霊のはらわた」すごいセンスですね。
それはともかくとして。
今週からクラスを変更してみることにしましたので、そのあたりから語学学校について、思ったこととかを少し書きたいと思います。
残念ながら読んでくださっても特に面白みはないですね。
先週まではPre- intermediateにいたのですが、周りのブラジル人たちと先生の喋るスピードと一部のレベルの高さについていけず、一つ下のelementaryに変更してみました。
するとあら不思議、思っていた以上に語学学校にもクラスと先生の相性があるのかなと思ったり。思わなかったり。
現在のクラスはだいたい5〜10人ほどで、国籍的にはやはりブラジル人が半分くらいを占めるものの他は台湾人、メキシコ人……あと私日本人。
前のクラスが最大人数15人で教室にみっちりいたことに比べると、今のクラスは元が少ない分来ない生徒がいると本当に少数に感じます。
授業はやっぱり先生によりけりですが、ひとつひとつ確認しながら進む部分が多いためスピードはゆっくりですね。
正直いうと前のクラスでも文法は中学英語レベルなのでわからない単語はあれどテストや練習問題は全く問題ありませんでした。
そのため一つ下にもなると、問題を解くのなどもはやチョロいと調子に乗ってしまいそうなくらいです。
しかし文法めちゃくちゃでもとにかく喋るブラジル人たちに比べると、私は全然言葉が出てこない。
今は授業自体ゆっくり進むのでスピード的にはついていきやすいし、とりあえずはもう少し喋れるように頑張りたいと思います。
あと前のクラスの人たちがクラスの前を通り過ぎる時とか手を振ってくれたりしてすごい優しいです。そんな……会話の時くらいしかまともに話してないのに……外国の方はみんなそうなんでしょうか?
どちらかと言えば私は街中で知り合いを見かけても気づかれないように避けるタイプなので、コミュ力高くてすごいなと思います。
あとは……そろそろ外国人登録を済ませたいですね。全然予約とれなくていい加減焦りますね。本当にとれるのか疑ってすらいます。