ユニクロのウルトラライトダインは必須なのか。海外製品と比べてみたら
こんにちは。
ダブリン生活についてちまちまとまとめていてふと発見したコンパクトダウンのことについて、暇なので書きたいと思います。
ユニクロのウルトラライトダウンジャケット。
いまや海外旅行の荷物を見ていればだいたい登場する気がします。
こっちで会った日本人もだいたい持ってました。
かくいう私自身もインナージャケットタイプとベストタイプのなぜか2種類を持ってきています。
正直1つで良いと思いつつもどっちがより使いやすいのか絞れないという優柔不断のせいです。
しかし本音を言うと服は現地調達が一番だと思っています。
これからは荷物を減らしたい派です。まだ減らせてませんが。
前置きはさておき。
ではウルトラライトダウンに類似するものは海外にはないのか?
そんなはずはありません。なんなら日本よりずっと寒い、芯から冷えるようなヨーロッパですから。
ということで私もダブリンに来た始めの頃はコートの代用品としてこちらで買ったダウンを羽織っていました。
購入したのはイギリス中心に展開する格安ブランドPENNYS(PRIMARK)。
フードのある普通のジャケットですが、なぜかいつも羽毛が服に着くことに悩まされるユニクロのダウンに比べると毛も出ないしちゃんと暖かいし何より€17と安い。
€1=128円だと2182円です。
ユニクロだとインナータイプでだいたい5000円くらいからでしょうか。
しかし問題は大きさ。
これです。
写真が良くないのは放っておいてください。
左のはiPhone6s。真ん中がユニクロ。
うーん、パッカブルの文字がまぶしいですね。
店頭ではハンガーにかけられていたのでわかりませんでしたが、たたんでびっくり。
びっくりしすぎて写真に撮ってました。
結局アウトドア店などの良いものを求めず、安く手に入れるのはユニクロが一番手取り早いということなのでしょうか。
このジャケットは防風防水のコートを買って以来着ていないし、安かったしそれ以上に圧倒的に邪魔なので今後手放すつもりです。
改めてウルトラライトダウンのコンパクトさを知る良い機会だったのかもしれません。
ただユニクロのウルトラライトダウンには相変わらず服につく羽毛に悩まされています。
結局はアウトドアのコンパクトなダウンを買うのがベストなのかもしれません。
以上、ペニーズ対ユニクロウルトラライトダウン対決?でした。