人見知りが無計画ワーホリ inアイルランド

人見知りでも旅がしたい!

3ヶ月目、持ってきたもの、いらなかったもの

こんにちは。
ダブリンを出て2日、現在はリムリックの北の小さな町エニスにいます。
現在についての詳細はまたまとめて書きたいと思います。

一度まとめておきたかったので、今回は荷物について記録。
アイルランドは年中あまり気温の変化がないと聞いてはいたものの、実際何を持って行けば良いのかはさんざん悩みました。
結果やっぱり必要だったものもいらなかったものもあり、現在もなんだかんだ検討中です。
準備時のものなので、そんなの書かなくてもわかるってものもあるかもしれません。

バッグ

  • CARGOのスーツケース(55L)
  • キャビンゼロ(44L)
  • フェールラーベンのカンケンバッグ(16L)
  • キャンパス地のトートバッグ

キャビンゼロはヨーロッパ旅行用に買ったものだったのですが、今のとこ軽くてたくさん入って機内持ち込みサイズなので役に立ってます。 大きいかなと思い36Lと迷って44Lにしましたが身長159cmの私でも全然大丈夫でした。

CABIN ZERO キャビンゼロ CLASSIC 44L ULTRA LIGHT CABIN BAG
by カエレバ

カンケンバッグは大学時代から使っているもの。A4サイズなので学校や旅行に行くのにも便利です。
ブラジル人の友人に防水だし良いよねって言われましたが何年も風雨にさらしてるためかまあまあ濡れるので真偽のほどはわかりません。
ヨーロッパでは持っている人を本当によく見かけます。

カンケン バッグ 16L カンケン リュック kanken bag FJALL RAVEN フェールラーベン リュック レディース バックパック レジャー メンズ
by カエレバ

サブ用トートバッグは安物ですが、口がジッパー付きで裏側にポケットもあるので使い勝手が良いです。

by カエレバ



貴重品

  • パスポート
  • eチケット(航空券)
  • 円、ユーロ、ポンド
  • クレジットカード、デビットカード
  • 証明写真、パスポートコピー(パスポート紛失用)
  • カード類、緊急連絡先まとめ(写真撮って携帯に保存)
  • 重要そうな書類(VISA、保険証、入学許可書、滞在予定住所のコピー、残高証明書など)

今のところ支払いはほとんどデビットカードなので、現金はほとんど持ってないしそもそもあまり持ってきてません。
残高証明書は入国審査で聞かれるかもと聞いたので持ってきたら本当に聞かれました。


電化製品

  • iPhone6s(SIMロック解除済み)
  • iPad
  • 充電コード類
  • カメラ(富士フイルム T-100)
  • モバイルバッテリー
  • 変換プラグ(一体型と独立タイプそれぞれ)
  • 時計(卓上、腕用)
  • イヤフォン
  • 3口の電源タップ

iPadで兼用するためノートパソコンは置いてきました。
MacBook持ってる人はよく見ますがあれくらい軽くて薄かったら持ってくるのもアリでした。
変換プラグは一体型だけでいい気もしましたが、たまになぜかはまらなかったりすることがあるので両方持っています。
でも2個以上あると便利です。同じ理由で電源タップも必須です。
カメラは気に入ってるけど、もっと軽いやつの方が持ち運びには便利だと思いました。
モバイルバッテリーはこっちだと高くてなかなか買えないので買っておけば良かった。
変圧器はドライヤーが海外対応タイプで必要ないので持ってません。最近の機械はだいたい海外対応してますので。


日用品

  • マスク(旅行用)
  • 歯ブラシ(替え3本)、歯磨き粉
  • 折りたたみ傘
  • エコバッグ(パリの露店で買った薄いトートバッグ)
  • ジップロック(なにかと使ってますがこっちにも売ってます)
  • ラップ
  • ガムテープ、マスキングテープ
  • 伸縮チェーン(旅行用。財布、貴重品を入れたポーチなどにつけておくつもり)
  • タオル2枚(現在トラベル用速乾タオルに移行)
  • 100均のビーチサンダル
  • ソーイングセット
  • ポケットティッシュ
  • 綿棒
  • ウエットティッシュ
  • 洗濯ネット(脱水が弱いので厚手のは使いものにならなかった)
  • ビニール紐(旅行、洗濯、縛るなどなんでも使える気がする)
  • おはし(飛行機でももらえたけど)
  • だしの素、鶏ガラスープの素
  • インスタント食品、おやつ
  • ふりかけ
  • タッパー
  • 粉末タイプのスポーツ飲料(余ってたので体調不良時用に)
  • 消臭スプレー(旅行用)
  • メジャー(大学時代の癖で持ち歩いてますが荷物とか測るには便利)
  • 懐中電灯(使う気がしたけど今のところ使ってません)

なんだかんだ詰めて見たけどマスクと懐中電灯以外はまあまあ使ってます。
ハンガーはこっちで€1.50だったので買いました。
タッパーもラップやジップロックも、ものはともかくだいたい買えます。
日本食にこだわりがないので米も醤油も持ってこなかったけどこっちにも売ってます。
傘は使える時もありますがアイルランドが本気出したら風がすごすぎて使えません。でもあると便利。

洗面用具類

  • 化粧品類
  • 日焼け止め
  • カミソリ
  • 爪切り
  • ブラシ、髪留め
  • 試供品のシャンプー、コンディショナー
  • 生理用品
  • 救急用品、薬、サプリメント(鉄分)

シャンプーなどは旅行用の数回分のみ、あとは現地調達しました。
化粧品はもともとあまり化粧をするタイプではないのであまり持ってきていないのですが、こちらのいわゆるプチプラ製品は日本に比べると平均的に高い気がします。
薬は持病の鼻炎、アトピー用とバファリン、イブなどの痛み止め。
イブを信用しすぎて胃薬とか風邪薬とか持ってなくて、一度悪くなったチーズ食べてお腹壊した時に痛み止めしかない……とびっくりしました。
でもこっちにもだいたい売ってます。洗剤も購入。

文具

  • ペンケース
  • ホチキス、テープのり、修正テープ(どれも使ってないし使う機会も特にない)
  • メモ帳、ノート
  • クリアファイル、下敷き
  • 鉛筆削り
  • ハサミ
  • 携帯用水彩セット(スケッチブックを忘れたので使ってない)

文具はどこでも買えるから良いやと思っていたのですが、こっちの文具は安いとものが良くないです。
無印のノートも日本の3倍くらいの値段です。
安いものももちろんありますが、安くて良いものは少ないです。
紙にしろペンにしろ、こだわりのある人は日本で買うことをオススメします。

衣類

* ブロックテックパーカ * ユニクロの裏ボアパーカー(部屋着用) * 薄手のパーカー * ウインドブレーカー * ウルトラライトダウンジャケット * カーディガン * ニット(厚手、薄手) * 極暖ヒートテック3枚(タートルネック1、インナー2) * ヒートテック6枚(タートルネック1、インナー3、半袖2) * チェックフランネルシャツ * ヒートテックレギンス2枚 * Tシャツ2枚 * 部屋着用インナー1、ズボン1、Tシャツ1 * ズボン2枚(ジーンズは重いので買い変えたい) * 下着類4、5日分 * 靴下4日分(現地で買い足してます) * 防寒具(手袋、ネックウォーマー、ニット帽)

当時は減らしに減らしたつもりでしたがどう考えても多いです。
服については未だに検討中ですが結局現地で現地に合わせた服を買うのが一番だと思っているのでもっと減らせそう。
ちなみにコートは気温の具合がわからなかったので現地で気に入ったのを購入しました。
ニットもこっちで調達しています。だいたいペニーズかセール時に安く手に入れています。
下着は洗濯が悪いのか乾かし方が悪いのか摩耗が早いため使い捨てているのでだんだん減ってます。2、3日分で事足りる気もします。

  • スニーカー2足(NB、無印)

言いたいことが多いのであえて分けます。
いまだになぜスニーカーを2足持ってきたのか、2ヶ月前の自分がわかりません。
スニーカーは1足で十分です。
ただ、アイルランドは突然雨に降られることが多いためブーツ、もしくは防水やゴアテックスの靴があると大変助かります。
テンプルバー周辺など石畳も多いのでしっかりした靴がオススメです。
こっちの人はドクターマーチンやティンバーランドなどとにかくブーツ、あとナイキとかスポーツブランドのシューズが多いです。eccoの人もいます。
私は目下パラディウムの防水ブーツを検討中です。

あと娯楽、観光用に地球の歩き方2冊とヨーロッパの美術史の本、日本語の英語文法書なども持ってきましたが重いうえにあまり見ないので電子書籍にするか頭に叩き込んで来るべきでした。

今後の生活方法によってはもっと荷物を減らした方が都合が良いので目下断捨離中です。
アイルランドは寒さよりとにかく雨、晴れていても雨、天気予報で言ってなくても雨、ということが多いので防水でフード付きのコートや雨に強いカバンなど、突然の雨でも大丈夫な用意が一番重要なんじゃないかなーと勝手に思ってます。

じゃあ逆に何が要らなかったの?というとやっぱりほとんど服です。服。
こだわりがあれば別ですが、捨てても良いような服を大量に持って来るよりは現地で必要な分だけ買う方が絶対良かったと後悔してます。
特に一定の場所に長く滞在する場合は要る時に要る分だけが最強だなということが見にしみてわかりました。